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練馬区・杉並区・西東京市・武蔵野市・三鷹市・中野区などの優しいペット火葬・ペット葬儀のペットPaPa(ペットパパ)【公式】 | スタッフが心を込めて手作りする可愛いグッズがセレモニーを優しく演出します。その子だけの特別なお別れを、ご一緒に


葬儀の関連情報

葬儀(そうぎ)あるいは葬式(そうしき)とは、人の死を弔うために行われる祭儀、葬制の一部である。
※テキストはWikipedia より引用しています。

スタッフが心を込めて手作りする可愛いグッズがセレモニーを優しく演出します。その子だけの特別なお別れを、ご一緒に

祖母が老人ホームに入ることになった時、祖母の愛猫を我が家で引き取りました。そして、祖母が亡くなると一週間もしない内に猫も天国に旅立ってしまったのです。とにかく仲の良い二人でしたから、最後まで一緒に行ったみたいですね。猫は火葬を終えてから、しばらく遺骨は骨壷に入れて自宅安置をしたままになっていました。 大体半年くらい経ってから、ふとこのまま自宅安置でも良いのだろうかと思ったのです。というのもいつも一緒だった祖母には当然ですがちゃんとお墓があるわけです。祖母が旅立つまで一緒に頑張ってくれた猫にはお墓が無いというのはちょっとさみしいですよね。そこで、最近増えてきているというペット霊園を探してみることにしたんです。 残念ながらうちの近所には無かったのですが、何と実家の方、つまり祖母のお墓がある市に最近ペット霊園が出来たんです。これは運命かもしれない!と思い早速問い合わせをしてみたところ、なかなか良い場所が空いていたのですぐに見に行ってみました。近隣は静かな住宅街です。そして、その中に祖母の住んでいた家もあります。私の家からはちょっと遠くなりますが通えない距離でもありませんし、何より長年ずっと住んでいた家の近く、おまけに祖母が眠っているのと同じ市内ですからここが1番だと思い申し込みをしました。 今思ってみると、色々な偶然があったなぁと思います。そもそも猫を火葬にすると決めたのは、ちょうどチラシが入っていたからでした。本当は公営のところでお願いしようかと思っていたのですが、他の猫や犬達と一緒に火葬されるので骨も拾えませんし、骨壷どころか共同墓地で眠る事になります。それはそれで寂しくないのかもしれませんが、遺骨すら拾えないのは残された家族としては寂しいですね。 そんな時、タイムリーに業者のチラシが入っていたものですから驚きました。今思うとそんな偶然が色々積み重なっていました。そう考えると、今のペット霊園に入れたのも祖母の導きでもあったのかしらと思います。