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東京の空き家を内装費用負担でサブリース | カリアゲ


リノベーションの関連情報

リノベーションとは、 リフォームと比べて大規模な建物の改修のこと。本項で詳述する。 英語のrenovationは建物の改修のこと。英語でreformは改宗、心を入れ替えるという意味で建物の改修の意味には使われない。リノベーションとは、既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり付加価値を与えることである。マンションの一部屋から一棟、また、木造・RC造・鉄骨造等、特に構造に関係なく行うことが可能。
※テキストはWikipedia より引用しています。

東京の空き家を内装リフォーム費用負担で、サブリース。ルーヴィスのカリアゲは空き家の借り上げを行なっています。形態問わず築30年以上で1年以上空室が続く物件を、改修し価値ある部屋へと再生します。

私は不動産の売買を大々的に行っている不動産屋に勤めている。 賃貸物件は扱わずに、全てが買い取りと販売のみだ。 だからひとつの取引の金額が大きい。 近年、会社が力を入れているのは、空き家を買い取り、 その物件をイノベーションして販売するパターンだ。 実は最近、空き家が東京にとても増えているのだ。 原因は様々なのだが、多い理由としてはリーマンショック以降の不況が影響して不動産を維持出来なくなったケースだ。 減給、解雇、勤務先の倒産などにより、それまで払っていた金額の住宅ローンが払えなくなり、やむなく不動産を売却する人がかなり多くいたのだ。 私の仕事はとにかく街中を歩きまわることだ。 そして空き家になっている住宅を探すのだ。 そのためにはどんどんその街の住人に話しかけて、 空き家の情報を少しでも多く集めるようにする。 長くその街に住んでいる人には情報通が多いので、 そのような人を見つけて上手に話を聞き出すのが秘訣だ。 歩きまわって空き家を見つけるためには注目するポイントが何ヶ所かある。 まず、庭の雑草が伸び放題になっていることだ。 住んでいる人がいないと庭が荒れるものだ。 次に洗濯物が干されていない、子供遊び道具など生活感のあるものが玄関先や庭先に置いてないことだ。 さらに、もし外から確認出来るなら、電気メーターが止まっているなら空き家と判断出来る。 そのように空き家を見つけると、次にその不動産の持ち主を調べる。 近所で聞き込みをすれば案外簡単に教えてくれる場合もある。 分からない場合は、少々手間はかかるが、管轄の登記所へ行って、登記簿で確認することが出来る。 そしてその不動産の持ち主に売却の話を持ちかけるのだ。 持ち主は特に使い道がない場合には、持っているだけで固定資産税が毎年、課税されるので手離したいと考えていることも多い。 そのためうまい具合に話が進むという訳だ。